勉強ってどうなの?必要?不必要?

こんにちは。現役大学生のサタです。

 

前回書いた記事みたいなストレス記事ではなく、ちょっと哲学的なことに該当する的なタイトルになってしまいました。

 

内容的にその様な哲学的な物ではないと思います。「その人次第かも、、、」

 

まあ、誰かに共感してもらいたくて書くことにしました。

 

いきなりですが、例えば

 

「あなたは取り返しのつかないミスを犯してしまいました。自身の信用はがた落ち、恥ずかしい思いをして何もかも失ったとしたとき」

 

今後、もしこのような場面に自分が当てはまってしまったときに最初あなたはなんて思いますか?

 

これは、予想ですが大半の人は「あ~過去に戻りたい、」的なことを考えると思います。もちろん自分も必ずこう考えます。

 

この場合自分は「あ~中学二年に戻りてー」と思います。

 

なぜか?それはちょうど人生の分岐点だと自分が考えるからです。もちろん個人的な意見でありますので誰かを否定しているという事はありません

 

全ての原因は自分が選択したことからきているからだと思うからです。

 

「ん?どういうこと?」と思う可能性があるのですが、説明が難しい(笑)

 

つまりは過去に決めてしまったあらゆる重要な選択(今回でいうところの進路選択)によって今後の人生が決まっていると言いたいのです。高校から大学へ

 

もしその選択をしなければ現在に起きている失敗などは起こらなかった可能性が起きてくるという事です。

 

理解できましたか?自分でも何となくしかまとまらない状態なのですみません。

 

今回、自分が伝えたいのは100年時代と呼ばれている現代で人生を失敗しないようにするための考えを学生の皆さんに伝えたいという事です。

 

人生を決めてしまうのは学生時代に決まるといっても過言ではないと思います。もちろんすべてとは言いません。

 

 

 

 ①中高生に伝えたいこと

②大学で人生が決まる?

➂今いる大学について

➃自分と身の丈にあった人に出会える

⑤勉強ができて困ることはない。部活より、勉強

⑥結局は自分

 

 

中高生に伝えたいこと

 

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なんか偉そうに言ってますがまだ大学一年です。それでも大学まで進学できたからこそ伝えたいことがあるので見ていってください。

 

先ほど紹介した過去に戻りたいという事は現在の選択を間違ってしまったと思う時に考えるといいましたが、今回は学生に向けて記事を書いているので将来につながる選択を間違えたくないと考える学生が該当します。

 

 

今、進路で悩んでいる中高生に伝えたいことは勉強をしとけ!という事です。

勉強ができて困ることはありません。

 

むしり人生が楽しくなると思います。

 

勉強することによって人生の幅が大幅に広がります。

 

勉強して学力がつくと選択肢が多くなり、偏差値の高い学校にも行けるし、自分が行きたい学校にも行けるしとにかく進路に関しては困ることがなくなります。

 

当然、学力が高い学校に行くとそれなりの考えを持っている優秀な人間にも出会うことが出来るし、人との縁も成功しやすいもので結ばれてく可能性が高くなっています。

 

簡単ですが勉強をしようという事を伝えたいです。特に英語

TOEFL対策【バークレーハウス】 英語は世界共通語なので出来ると役に立ちます。

 

 

 

 

大学で人生決まる?

私は行く大学によって今後の人生が決まってくると思います。(大半ってことです)

 

日本などの学力重視の社会では大学は、いわば自分のステータスになるわけです。

 

大手の会社に勤めたいと思ったら学歴というのは必要ですよね。

 

たまに「いや、私には表面的な学歴はありませんが中身を見てもらえれば必ず、納得してもらえます!」みたいなことを言う人がいます。

 

でも、いくらその人が自分を売り込みたいと思っていても外面が納得できるようなものでなかったらその人の内面なんて興味ないですよね。

 

それと同じなんです。結局は今までの経歴ですべてを評価される社会であって内面的なことなんてその次なんですよ。まずは、外面的に整えていく必要があります。

 

この上記の考えはどのジャンルにもほぼ該当する考えだと思っています。

 

※自分の独創性を強みとしているジャンルには該当しないかも、、

 

大学を卒業したら自分の身の丈に合った会社に自然と就職をするようになります。なぜなら、それ以上の会社に就職しようとしても企業側が採用してくれないからです。

 

SONYのような大企業は東大出身者とFラン大学出身者どっちを採用したいと思うかなんて考えなくてもわかりますよね。

 

自分の行っている大学を企業側が評価して会社にとって利益があるかどうかを見定められるのである程度、偏差値の高い大学に行かないと就職などをする場合は自分が望むような企業にはつけないという事です。

 

中々、脱サラをするという事はないと思うので一度その企業に就職したら生活のために辞めないことが多いので自分の将来を見定めて大学を決めたほうがいいです。

 

すみません何か、うまくまとめづらいですけど、言いたいことは

 

大学のレベルと企業のレベルはイコール関係だと思うので今後の人生のためにも偏差値の高い大学に行ったほうが良いという事です。

日本の今の一般的な社会の在り方の話ですので当然該当しない人も一定数必ずいます。

 

 

 

今いる大学について

皆さんは大学に行って何をしたいですか?こう聞かれると一丁前に「○○について詳しく勉強したいです」といったりするもんです。

 

でもそんなのは表面的な決意であって実際に大学に言ったら多くの人はサークル入って、適当に携帯いじりながら授業を受けて適当に遊んでいると思います。

 

「え、最初に言ってたのは何だったの?」って突っ込みたくなります。

 

でも、本当にそうなると思います。自分はある程度有名な私立大学に通っていますが授業のほとんどはクソつまらないです。

 

教授の自己満授業を受けて卒業のために単位を取り無駄な時間を過ごすだけだと思います。

もちろんためになる授業もありますが○○を学びに行っているのにこの授業必要?というものが沢山あります。

 

国立とか早慶などの国内トップクラスの大学の授業はどのようなの物なのかは知らないですが、現時点で自分の通っている大学の授業がつまらないんで大抵は同じかなと思います。

 

そんなつまらないのにじゃあ何で大学行っているの?って言われることが多々あります。

 

逆に聞きたいですが「何で大学行ってるの?」って聞くと「何となく」や「就職したくなかったから」などの答えが返ってきます。

 

中には「○○を学びたかったから」などの答えが返ってきますがそれもうわべだけだと思います。一部には大学院に行って研究して世のために!みたいな素晴らしい方もいますがそんなのはホントに一部だけです。

 

○○を学びたいから来ました、とか言っているけど結局はその大学で培ったスキルは社会に出て就職したら何の意味もないですよね。

 

何のために行ってたの?って戻ってきます(笑)

 

そこに答えがあると思っていて、今の社会の仕組み的に大学を出ていたほうが何をするにも有利になってくるからです。

 

そのために大学に行っているんですよ。何かを学びに行っているわけではなく経歴をもらいに行っているだけだと思います。

 

大学四年間はあっという間だと思います。まだ自分は一年ですがもう半分以上が過ぎています。

 

就職のための大学に行くのではなく本当に何をしたいのかを見つけて大学を選んだほうがいいと思います。

 

本当は中高生に向けて書いていたのですがこの段落の話は大学生向けになってしまいますね。

 

4年間のうちに何かのスキルを身につけておいたほうがいいです。語学、株、金融についてなど様々なことがありますがとにかく無駄にしないようにすることが大切です。

 

授業を受けている意味がないと感じたら違う勉強を始めるようにして、4年生の時に就職するにしてもしないにしてもスキル一つで選択の幅が広げられる様に効率的に過ごしましょう。

 

偏差値の高い学校に行ったほうが大学生活が充実して4年間を無駄に過ごさなくてもよくなる

 

 

 

自分と身の丈のあった人と出会えることがある。

これはそのまんまの意味で捉えてほいいです。

 

言葉が悪いですが、将来自分と結婚する人は同じくらいのレベルの人間になることが多いかなと思います。

 

まあ、出会う職場、人間関係とかレベルの高いところに自分がいると周りには優秀な人ばかり当然ですが集まるようになりますよね。

 

その中で出会う人というのは優秀な方が多いと思います。

 

その方と結婚すれば一概に言えませんが幸せに人生を送ることが出来るのではないかと思います。安定して高い収入、不自由なく生きられます。

 

ここまで華やか人生について例を挙げてきましたが逆にレベルが低いと低所得だったり人生で何かと苦労することは増えていくことは多くなると思います。

もちろん素晴らしいパートナーと出会うことが出来幸せに過ごしている方も沢山いますが無駄に苦労をしないようにレベルの高い大学に進学することがいいと思います。

 

この「自分と身の丈とあった人と出会える」という言葉は高校の時の恩師にいただいた言葉です。

 

 

勉強出来て困ることはない。部活よりも勉強

中学や高校で部活動に入っている方は結構いると思います。

 

部活では上下関係を学ぶことができ、体力向上に期待することができますが、将来のことを考えると意味がありません。ただし、プロ選手になるような人は例外です。

 

中学高校で部活をしていてもただの時間の無駄です。

 

大学に進学するにあたっても何の意味もないし、AO推薦とか面接で試験を受ける時には履歴書みたいのを書いたりしますが、大学側は勉学に励みたいという子供を受け入れるのでスポーツができていてある程度の成績が残せていても意味がありません。

 

※スポーツ推薦で受ける場合は別です。

 

結局、部活に入っていて何かスポーツをしていたとしても社会に出れば関係ありません。

 

部活で無駄な時間を削ってしまっているのは非常にもったいないので入らず、将来のために勉強やスキルのために自分を磨いたほうがいいと思います。

 

今が楽しければいいという考えもありますが、困るのは自分だよって、後回しにしていた物は後から全て重荷となってのしかかってくるので今、頑張ることに意味があります。

 

※あくまで自分が思っている意見です。

 

 

 

結局決めるのは自分

まとめに入ってきますが、何と言おうとが結局全て決めるのは自分です。

 

勉強しようがしまいが、部活に入ろうが入らないか、大学に行こうかやめるか、選択は全て自分にあります。

 

ですが自分が一つ言いたいのは勉強ができて今後困ることはないという事です。しかも学歴主義のこの国では特に大学まで出ていたほうが人生有利になってきます。

 

偏差値の高い大学に入ることが人生が有利になるポイントだと思います。

 

Fラン大学は社会で学歴フィルターにかけられて落とされることが多いのでなるべくいかないようにするのが良いです。決してFラン大学に通っている方たちを馬鹿にしているわけではないので勘違いしないでください。

 

以上です。どうもありがとうございました。

 

これらの意見は全て個人的な意見です。偏見も入っているので気に食わない人はすみません。